臓活を掲げ、2年になろうとしています。
臓活のべースは陰陽五行です。
陰陽五行の思想は、この世界の自然の摂理でもあります。
実は、帝王学というものもこの陰陽五行がベースに考えられているのです。
陰陽五行といっても、自然の摂理ですから自然と発生することを
統計学的にとらえ、それを事前に予測し、物事を準備するということになります。
生年月日から帝王が生まれやすいときがあります。なので、帝王切開。
これは、もともとは帝王を作り出すために行われた処置。
帝王になる子、そのタイミングに産むことが目的でお腹を切る。
だから帝王切開なのです。
多くの占いがありますが、基本的には統計学ですので
世の中の多くがこの統計学を用いて予測し対策を立てていますので、
占いを信じない人は統計で判断する科学も信じないということと同じではないかと
私は思ってしまうのです。
ただし、統計学は100%ではないということを念頭にいれておく
必要があります。
いまでは当たり前に言われている8:2の法則。
これも帝王学から何千年前に統計を用いて証明されていました。
組織を作る際に10人いれば、8人は懸命に働き2人は問題のあるような人が出る。
どんなにその2人を排除しても、今度は8人の中からまた問題が現れる。
結局問題の排除は永遠に不可能。
臓活のアドバイザー講座では、”五適”というものを伝えています。
要は、そのときどきで、適しているものがあるということです。
人材でいえば適材適所ということになりますでしょうか。
その人の強み、弱みを活かすということ。
そして弱みは誰かが得意な人と組むことでカバーができるものです。
その組み合わせは陰陽五行でも系統をだすことができます。
物事の本質というものは、多くのことに通じているものです。
陰陽?
五行?
怪しい・・・
と思っている人もいるかもしれません。
これはただの自然の法則、宇宙の法則にすぎません。
それをどう活かすか。
それは、その人次第ということになりますね。
臓活の体験セミナーも興味あるけど、、と言う方。
一歩踏み出してみませんか?次回は2月12日13時半~です。
0コメント