自然との調和

医学の父ヒポクラテスは
「人は自然から離れるほど病気になる」
という言葉を残しています。
都心で生活している人は
間違いなく、自然から離れています。
毎日の生活の中で唯一自然との接点は
食事です。
その食事を疎かにしている人が健康になれるはずがありません。
食事は栄養をとるだけではありません。
自然界にある"氣"もとりいれ調和をはかります。
栄養素だけを懸命に摂取しても、どこかでいつかおかしなことになる。
足りないなら栄養素を補うのは大事だけど
もっと大事なのは、
測ることのできない植物がもつ"氣"
です。
茶療でも
入れる"人"によって効果が左右するし、
愛情は
料理の隠し味
と言います。
料理人ロボットなるものも出てくる世の中ですが
人にとって代わることは間違いなく出来ません。
なぜなら、そこには人の"氣"が入らないから。
自然界の氣と人の氣が
人を養う。
ミクロの世界にこだわりすぎて
マクロの世界を見失わないように😊
そして、昨日の臓活セミナーに参加くださった若いシェフから、
手作りのシュトーレンをお土産にいただきました。愛情のこもった素晴らしいシュトーレンでした💕

【陰陽五行臓活食養アドバイザー養成講座】

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